Beautiful Human Dynamism in Business

ベルヒュード研究会
年表

IT革命からAI時代へ
さらに
簡便で確かな
DX
「新日本版6シグマ」
へ!

J・ウェルチ版
6シグマ研究
日本版
6シグマ体系化

 これまで発信した「M5型組織、問題解決技法」から「日本版6シグマ」に至る実践研究案内「BMM(ベルヒュードメルマガ)」は数百通に上る。
 約30年にわたる「
研究会年表」に目を通し、今日の本格的な「IT、AI時代」における「新日本版6シグマ経営」のための「DX」として、簡便で確かな「新BSTプログラム」のハンドブック化を図ります。


ベルヒュード研究会の前身
木曜会発足

1983
木曜会
 基本テーマ
 問題解決力ある組織づくり

■ビジネス研究所辻善之助氏の指導のもと

 「Semi-Digital Information Processing:等価変換言語
 情報処理技術」をベースにした「Semi-Exact Science」と
 しての「
問題解決技法あらためてKJ法の理論的・技術的体
 系化を試みる(有文社)」を学ぶ。

第一ラウンド
M5型組織のモデル化、M5型問題解決技法の体系化
1988
  
■「木曜会」を「ベルヒュード研究会」と改名
 ベルヒュード研究会「メンバー心得8箇条」制定
 〇「ベルヒュードメールメデイア:BMM」発信開始
 
研究会の問題認識
 IT革命を経済成長エンジンとして、
  リストラと再雇用市場創造への同時挑戦が進む!
 〇アメリカ企業の「e経営改革」に学ぶ時

  ・「サイト」で「eビジネス」を生み出す
  ・問われる組織の「サイト」運営力!   
■研究会の提案
 〇「e経営改革」最大の課題
  「問題解決力」のある組織づくり!

  ・M5型組織モデル
  ・M5型問題解決技法
 1993

 
 ■「M5型組織」のモデル化
 〇「困った組織と、どうつきあうか」(ダイヤモンド社) 
  ・
M0型~M5型」まで、組織を6つに分類
  ・「組織モデル」の診断
 〇「e経営改革」が求める「M5型組織」へのレベルアップ
  ・「QCサークル」が「M5型組織」の一つのモデル
  ・「M5型組織」が持つ
   「組織IQ:問題解決力、ナレジマネジメント力
■「M5型問題解決技法」の体系化
 〇「M5型組織」のための問題解決技法
  「
M5型問題解決技法」と命名
 〇「W型問題解決フロー」をベースに
  「M5型問題解決技法」を体系化
 〇「KJ法」のリバイバル!
  ・
アナログなビックデータを使って
   「戦略的課題」を設定!

  ・「M5型問題解決技法」の理論的背景 

第二ラウンド
ジャック・ウェルチの「6シグマ経営」研究

1999
 ~
   
■米国企業発「6シグマ」
 〇「6シグマ」は、日本の「ものづくり」に対抗して生れた
  アメリカ企業発「品質改善活動」が起源
 〇アメリカが目をつけた
  日本企業のホワイトカラーの生産性の低さ
 
■ジャック・ウェルチの「6シグマ」は、
 「People Out」と「Work Out」を両輪とする
  全社的な業務革新のための問題解決活動

 ○「People Out」は
  「M5型組織づくり」につながる!

 
 ・ウェルチは、「M0型、M1型組織」を否定し、
   「M5型組織」への転換をめざした
 〇「Work Out」は、
  「M5型問題解決技法」に通じる
  ・ウェルチは
   「DMAIC」の問題解決への活用を徹底した!

 〇「J・ウェルチ」の「6シグマ」は
  
GE社の21世紀の生き残りをかけた戦闘手引き書

第三ラウンド
「日本版6シグマ」の体系化、実践研究
2001

2021

   
 ジャック・ウェルチの
 「6シグマ経営」との出会いを天啓として!
 〇日本版6シグマ」を体系化
  ・「
M5型問題解決技法」を「日本版6シグマ」のための
   「OS:BST(Belhyud Solution Technology)プロ
    グラム」へバージョンアップ
  ・
「企業と人材」(産労総合研究所)より連載発表

■ベルヒュード国際経営研究所を設立
 〇企業、自治体を中心に、
  「日本版6シグマ」のための「BSTプログラム」の指導者
  育成セミナー開始
 〇
主な「日本版6シグマ」導入支援プロジェクト


第四ラウンド
ベルヒュード研究会
OB達のつぶやき
2022

 
■加藤文男会員
 〇投稿

   「海外ビジネス体」(119回)
 〇出版
   「失敗に学ぶ 海外調達の教訓集」

    (日本プラントメンテナンス協会)
  〇新投稿(2022.5)

  アラブの習慣と文化
 〇新投稿
  独立行政法人
  国際協力機構(JICA)
  アルジェリア国「人材育成プロジェクト」
OB達のつぶやき
 本格的な「IT、AI
時代」を迎えて、
 経済産業省の「2025年の崖」の警鐘に応えて
 〇ボトムアップ型

  「新日本版6シグマ」のハンドブック化の検討



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