「M5型問題解決技法」は、経営と社員が一体となって、6つのラウンドに沿って、「Critical Thinking Approach」を行い、問題意識を共有し、確かな課題を設定し、スピーディな解決体制をつくる「STプログラム」です。 80%程度の確かさが期待できる「Semi-Exact Science」としての理論的背景について、そのポイントを整理しておきたいと思います。