西暦301年 世界で始めて キリスト教国を宣言した国 |
アララト山は、現在トルコ領になっているがアルメニアの非常に広い範囲から見ることができ、アルメニアのシンボル的存在である。アララト山は、大きい山(5137m)と富士山に似た小さな山(3396m)があるが、大きい方がノアの箱舟が漂着したと言われるアララト山である。今でも遺跡の発掘グループが定期的に調査を行い、木材の破片などが発見されている。 |
エチミアジンの大聖堂は、アルメニア使徒教会の総本山として知られる、アルメニア最古の大聖堂である。4世紀初頭に基礎部分が築かれ、その後何度も増築が繰り返されてきた。 |
ギガルド修道院は、アルメニアにあるユネスコ世界遺産である。キリスト教、非カルケドン派のアルメニア使徒教会の修道院建築とその周辺地域が対象となっている。 |