Beautiful Human Dynamism in Business
21世紀の生き残りをかけて
世界最高のCEO
J・ウェルチの経営に学ぶ
日本企業の社長から社員まで必携
はじめに | |
第1章 J・ウェルチの「6シグマ経営」との 感動的な出会い |
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「6シグマ」とは? |
2 | 「21世紀」の生き残りを賭けた J・ウェルチの「イニシアティブ・6シグマ経営」 |
(1)選択と集中の「No.2、1戦略」 | |
(2)「People Out」による組織革新 | |
(3)「Work Out」による業務革新 | |
(4)IT時代の到来も見据えて | |
3 | 「6シグマ経営」は、 松下幸之助の「社員に夢と目標を託す経営」に通じる |
第2章 日本経済は 20世紀後半以来「ゼロ成長」が続く |
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1 | 日本は「6シグマ経営」に学ぶ 「ベストプラクティス運動に乗れなかった! |
2 | 日本企業の経営競争力 調査63ケ国中50位台へと悲惨な低落が続く! |
3 | 経済産業省「DXガイドライン」発表 「2025年の崖」の警鐘を鳴らす! |
第3章 ボトムアップ型 「新日本版6シグマ経営」 の体系化 |
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1 | ベルヒュード研究会 21世紀のIT時代を見据えた「2つの研究課題」 |
(1)問題解決力のある「M5型組織」のモデル化 | |
(2)「M5型組織」が「道具」として持つ 「M5型問題解決技法」の体系化 |
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2 |
ボトムアップ型 「新日本版6シグマ経営」の体系化 |
(1)「3つの出会い」を天啓として! |
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(2)「BSTプログラム」で、 ボトムアップ型「6シグマ経営」の実践研究の提案! |
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第4章 「BSTプログラム」 による ボトムアップ型「新日本版6シグマ経営」 への取組み方ガイド |
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BSTプログラムの基本構成 「J・ウェルチの期待に応えられか? 「5つのラウンド」からなる 問題解決技法「BSTプログラム」 |
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1 | 問題提起ラウンド 経営による 「新日本版6シグマ経営」の宣言 〇「No.2、1戦略」の明確化 〇「経営目標」の設定 |
2 | 現状把握ラウンド 各部門による 「顧客の声:VOC」と 「内部の不良要因:CTQ」についての現状把握 |
3 | 具体策ラウンド 各部門による 「顧客の声」と「内部の不良要因」への 「具体策」の収集とデータ化 |
4 | 基本的課題設定ラウンド 各部門による 「具体策」を踏まえた 「6シグマ戦略課題:SSP」の設定 |
5 |
実行計画作成ラウンド チーム・個人による 「6シグマ戦略課題」の「実行計画」の作成 |
6 | 進捗管理ラウンド チーム・個人による 「実行計画」への取組み |
終章 「BSTプログラム」は 「Semi-Exact Science」 としての手法! |
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1 | 「W型問題解決フロー」に沿った Critical Thinking Approach |
2 | 基本となる「Articuracy」 句読点をつけて話す、書く力 |
3 |
「KJ法」では 弁別力と同定力が問われる |
4 |
「BSTプログラム」は 80点位はとれる「道具」だ! |