「累積KJ法」をもとに体系化 |
「M5型問題解決技法」は、「e経営改革」がめざす「M5型組織」が武器とする「ST(Soluti |
①問題提起ラウンド 経営理念、方針を明確にし、各部門と問題意識を共有化する。 ②現状把握ラウンド 具体的な経営目標・課題に関して、各部門の問題点「CTQ」、顧客や社会から見た顧客の声「VOC;問題点、ニーズ」を列挙し、一覧化する。 |
W型問題解決フローでは、「問題提起」を受けて、「現状把握」を踏まえ、「基本的実行課題、構想」をシャープに発想する。 課題設定のシャープさは、①」問題意識(関心事)の強さ、②現実の本質を見抜く力、③将来を展望する力にかかっています。本来、思考の広さ、深みと飛躍力が要求される、難しいプロセスです。 その基本は、①話して考える。②聞いて考える。③書いて考えるという「KJ法」によるアナログな情報処理技術が基本になっています。 簡便なフローを提案 第二段階 |