庭の小鳥
風雅なやりとり

長島です。
秋も深まり野の昆虫も少なくなったので、去年勝って置いたひまわりの種をベランダの植木鉢にまいておきました。少しづつ減り始め、どんな鳥が啄ばんでいるか知りたくなりました。
この2,3日は急にえさが減り始め、昨日は2回も補給しました。今朝は9時には補給する始末です。次から次へと飛来しています。
てっきり白と黒と灰色の四十雀かと思いきや、体形は同じで腹が柿色です。白黒の方も混じっていますが少し小ぶりのようです。秋も深まったので紅葉(紅鳥)したのでしょうか。お分かりの方教えてください。
ベランダでタバコをすっていても平気でえさをとっていくまでになりました。
目白が来るのが楽しみです。

箱崎です。
長島さんそろそろ良寛さまの境地に近づいているようですね。赤腹の小鳥はヤマガラだと思います.滝田さん,そうですよね?
シジュウカラよりも人に慣れやすいとか。我が家の餌場にも来てほしいのですが,まだ現れません。
メジロはひまわりは食べないですよ。我が家ではミカンを半分に切って置いています。バナナやりんご,脂身も食べるそうです。毎朝,2,3羽連れ立って食べに来ます。でも,もうすぐヒヨドリがやってきてメジロを追い払ってしまいます。そのときに備えてメジロは入れるけれどヒヨドリははいれな金網を用意してあって,メジロだけがミカンにありつけるようにしています。

中村です。
それはおそらく山雀でしょう。むかし、おみくじ引きをやっていたやつです。滝田さんの出番ですが、手のひらにひまわりの種やピーナッツを乗せて立っていると、そこへ飛来しますよ。

瀧田です。
ご無沙汰しております。腰痛が完治せず、コートへはいまいちです。
中村さん、箱崎さんご指摘のとおりそれはヤマガラと思います。
ヤマガラは貯食の習性があるようで、10、11月にはひっきりなしに採餌します。冬にとりだして食べるようです。
また、人馴れのしやすい性質で、我が家ではついに室内まで餌をとりにきます。テリトリーはシジュウカラの数倍も広いので、ヤマガラの飛来はシジュウカラより珍しく、うれしい出来事ですね。ピーナッツは大好物で、昔の芸のときは麻の実を与えていたそうです。(いずれも油脂のあるものということですね。)
メジロはひまわりの種は食べることができません。スーパーの肉売り場に炒めようの牛脂をサイコロ状にしたものが無料サービスでおいてあるので、買い物ついでにもらってくると、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ヒヨドリなどがきてくれます(なにかに刺しておくとかしないと持っていかれてしまいます)。
今年は渡り鳥のシメ(ブンチョウのような鳥)の飛来が多いとの情報もあり、ひょっとするとこれも飛んできます。カラスが飛来することもあり、箱崎さんのような防護策も必要かもしれませんね。
「たのしみは常に見なれぬ鳥のきて、軒遠からぬ樹に鳴きしとき」
橘 曙覧

長島です。
箱崎さん、滝田さん、中村さん詳細なご指導ありがとうございました。
今朝も雨が上がると早速「ヤマガラ」が催促に来ました。
ヤマガラが8割で、四十雀は追い出されています。
なるほど、ひっきりなしに来るのは貯食ですか。
ひまわりの種と目白のえさを買いに行って来ます。
ひよどりが食べないものを選んできます。

長島です。
新しい餌にしたらヤマガラの頻度は落ちました。
みかんをさしていたら目白夫婦で着ました。奥さんが食べている間はだんなはじっと待っていました。奥さんが満足するとだんなの出番でした。
次に、四十雀もまとめてやってきました。麻のみがイトウヤードウでは売ってなかったので何を食べていたのか。
目白の餌として粉末のものを買ってきましたが、目白は鳥かごで買えないのでこんなものを打っているのはおかしいのでは。
ひよとからすとスズメが来ないえさを見極めて楽しみます。

瀧田です。
箱崎さんの「雛落鳥事件」いらい、焼き鳥派の牙城ともいうべき霧テニですが、愛鳥派のお仲間が一人増えましたね。
ヤマガラ、シジュウカラ、メジロが代わる代わるやってくるようなら、ヒヨドリもカラスも見逃すはずがありません。近いうちに必ずやってくると思います。強くて憎いこともあるし、糞害で奥方が怒り出すことも懸念されます。餌の種類を限定するか、箱崎方式しか対策ができないと思いますが、どうでしょうか?
日本では野鳥の採集はほとんど全種が禁止(研究、有害駆除などの目的での捕獲は許可)されていますが、合法的に輸入されたものは飼育ができることになっています。練り餌を売っている理由だと思います。
メジロの場合は多くが韓国からですが、輸入証明が添付されています。問題はメジロに証明が取り付けてあるわけでないので、証明書が鳥とは別に一人歩きして何回(いや何羽に)も使うことができるということです。
国内での密漁が可能な条件を作っています。一説では東京都内で売られているメジロの半分は違法飼育とのことです。法も人も情けないですね。
長島さんが先にヤマガラを「シジュウカラが紅葉したか」といわれたのを面白いと思って、手持ちの本で調べたら、ありました!!
江戸時代の句らしい。
題「やまがら」
「もみじ葉に衣の色はしみにけり、秋のやまからめぐりこしまに」
すけみ
思わず多弁となり失礼しました。

中村です。
毒殺などという野蛮なことがはびこっている世界で、こういう風雅なやりとりは救われる思いです。
”もみじ葉に衣の色はしみにけり 秋のやまからめぐりこしまに”
に返して
”もみじ葉の降り積もりたる日溜まりに 目元すずしきツグミきたれり” 
なーんちゃって

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