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日本版6シグマで大胆な改革が可能か ■「COPQ」を拡大解釈して、例えば、Aという機種の開発で、「本来の開発計画を開発期間やコストの面で大幅に上回ってしまった」とか、「他社との競合に負け、顧客を失ってしまった」とかで失ったロスや利益の総額を「COPQ」ということにします。 |
6シグマは商品開発にこそ有用な手法 ■「CTQ」で「VOC」を取捨選択するという言い方は誤解を招く恐れがあります。「VOC」と「CTQ」をよく認識した上で、どこまで「VOC」にこたえなければならないか、そのためには克服しなければならない「CTQ」を明確にした上で、「SSP」 を決定するというストーリーが大切です。 |
W型問題解決フローは急がば」まわれか 組織風土改革の必要性について ■おっしゃるように、皆さんの商品開発業務にあっては、「困難な技術問題」がネックになっているというよりは、「経営トップ層や上司も含めて、関係メンバーのやる気やアイデアや情報が上手くかみ合っていない」ということが問題な場合の方が多いのではないかと思います。 ■「Critical Thinking」が可能な組織の3つの条件を紹介します。 |