暗黙知から形式知へ

 暗黙知から形式知へのプロセスがナレジマネージメントであると定義すると、色々な事項がわかりやすく説明できます。
 当社では、顧客からの情報を文章で入力保存してます。ただ入力には文字数に制限があります。入力された文章から真実を見極めるのがナレジマネージメントとするなら、統計ではなく研ぎ澄まされた感性がもとめられます。
 
 したがって判断も速く、正しくインターネット時代マッチした能力といえます。今まで数でしか判断できなかった上司のもとでは考えられないことです。逆に今までのM1社会で評価されなかった人間が生き生き、のびのびできる環境になってきました。いよいよM5型社会の到来です。今仕事が面白くなってきました。(高嶋)


戻る