溝掘削とハウス建設



 福島第一拠点農場となる畑の画像見せていただきました。ワクワク感満載ですね。
 我国のお祭りがそうであったように、きっとそこは良い場所となるでしょう。
 想念、思いが集まる場所、作物も土壌も人も微生物も喜びにあふれる聖地になりえますね。(藪田)


いよいよ穴掘り、次はハウスの建設!

 いよいよ穴掘りですね。こちらではトレンチャーが稼働し始めました。愛国農場で6000m、御影農場で2000m、深さ60Cmを掘りました。トラクターは御影のインター484で、微速の6速あたりで200mを15分で掘りました。やはり道具ですね。
 次はハウスです。三間間口36m、8〜9本掘るとして、30分の稼働ですね。25Aパイプ埋設し、藁などを入れて埋め戻し、この作業も機械さえセットできれば半日作業でしょう。 

 画像を見れば ハウスの骨組みも写っていますね。冬季の積雪が1〜2週間に一度10cm前後、年に2、3度は20〜30cm程度のボリュームということであれば、通常ハウスの資材で間に合いそうです。アーチ、直管、ビニペットの組み合わせで、妻面とドアは自作。ビニールはOPで現地調達が廉価じゃあないでしょうか。風が強いようなら、その対策も現地で可能な方策がとれそうですね。 


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