ベルヒュード研究会

BST
PMBOK手順書

要約
「PMBOK」(Project Management Body Of Knowlege)は、「プロジェクトマネジメントのための知識体系」と言われ、プロジェクトのマネジメントに必要な知識を「スコープ、時間、コスト、品質、組織、コミュニケーション、リスク、調達、統合」の9種類に区分し、体系化したものです。商品開発プロジェクトにおいても、「PMBOK」は商品企画をもとに開発プロジェクトを立ち上げ、開発計画を立て、実行し、進捗を管理し、計画通り進んでいない場合は、計画を的確に変更し、商品開発を効率的に成功に導く力を強化していくために、是非活用すべきマネジメント体系です。
 そこでこのたび、「日本版6シグマツール」としての「BSTプログラム」をベースに、企業における商品開発プロジェクトに焦点をあてた「PMBOK手順書」を作成しました。 これからの厳しい低価格競争の時代にあっては、商品開発プロジェクト展開力の弱さに起因する無駄な開発コスト「COPQ」(Cost Of Poor Quality)を極小にしていかなければ、目標とする事業収益の達成は、ますます困難になってきます。

 こうした問題意識を持って、この度作成した「BST−PMBOK手順書」は、商品開発プロジェクトの「QCD」の強化をねらいとして、「商品企画」、「商品開発プロジェクトデザイン」、「商品開発」「商品開発プロジェクト進捗管理」の4つの「手順書」で構成しました。あわせて「日本版6シグマ」における「People Outプログラム」をベースに、PM、PLの役割を明確にし、「マネジメント、コーチング行動革新手順書」も整備しました。今後の商品開発において、これらの「5つの手順書」をプロジェクト運営のスタンダードなガイドラインとして活用し、実績の追求に積極的に挑戦して戴きたいと思います。


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